六月 紫陽花はときめき

六月 紫陽花はときめき

紫陽花の咲く季節がやってきました。

『ママの1番好きな花は紫陽花なんだよ』と話した日から、息子の中でも特別なお花になった様

 

憂鬱な雨の日の朝だって

『ヤッター!雨だ!紫陽花喜んじゃうね!』と息子が気分上上に盛り上げてくれる。

 

雨よ上がれのてるてる坊主ならず、

雨よ降れのふれふれ坊主を作っちゃう息子。

 

〈スプレープシュッで滲ませるのがこの子達の特徴〉

 

『雨が降ると、紫陽花が嬉しいって言ってるね』

話しながらまわり道、紫陽花パトロールしながら、息子のスクールへの登下校が六月の私達の日課になりました。 ほんとうに色んな形、色んな色がたくさん。

 

いちいち止まって観察するまでがパトロール。

自転車で通り過ぎたら『ママ!今紫陽花あったよ〜』と注意を受けます。

 

 

 

紫陽花を育てているおばあさんとも仲よくなり、土が酸性かアルカリ性かで毎年色が変わるのよと教えて頂いた。

 ほぇ〜毎年変わるんだ。神秘的だよ君は。

 

 

 

休みの日に、

左京区にある「旧三井家下鴨別邸」のあじさい苑が無料開放という事でいってきました。

 

 

案内図をみて隅々まで周る息子

いつも魂半分抜けてる母に、見逃しがちな発見をさせてくれてありがとう。

 

 

 

紫陽花の下にはダンゴムシがめっちゃいる。

息子と手を繋ごうとしたら片手に6匹くらい握っていたりするあじさい苑。

 

 

近くにある美顔を願う河合神社も参拝

鏡絵馬には出張中の父の顔を描き、〈父、美しくなれるゾ〉

願いを書く所には

『おばけと友達になりたい』と書いた←

 

 

久しぶりの息子との京都散歩。

まだまだ行きたい所がたくさんある。

 

#よりさんのてらんぽ

#よりさんの京さんぽ 

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